パリのEmocoコスメブログ

パリ在住5年の30代(ぎりぎり)のコスメブログです。

6年連続本命の化粧下地、やっぱり「クレド・ポー」!!ファンデはもういらない⁉︎

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長年愛用している、資生堂クレド・ポーの化粧下地。

これ一本で、ファンデは無し‼︎というスタイルを6年以上続けています。

 

ファンデーションをキレイに塗った肌、大好きだし、憧れます。

でも、自分の事となると......
なるべく塗りたくない‼︎

 

なぜなら、クレンジングをしっかりやらなきゃいけないから。

 

そしてそれは、確実に肌の負担になると私は思う。

 

なので、1年を通して、日焼け止め効果のある、いわゆる化粧下地だけで仕上げます。

 

 

ちなみに、私が住んでいる街パリは、北京に負けないくらいのスモッグ・・・。

 

それに、将来黒おばさんになる予定は無いので日焼けによるダメージは最小限に抑えたい。

 

この3点から、スッピンで外に出かけることは絶対にしません。


(黒おばさんというのは、ゴルフやアウトドアでとにかく年中日焼けているマダム。パリでは、めちゃめちゃかっこいい黒おばさんをよく見けますが。)

 

たまに、試供品でいただくファンデーションを使うと、ムムムやはりカバー力とソフトフォーカス効果が素晴らしいじゃないか!!!!とひとしきり感心するのですが、特別なイベントや、写真撮影などがない限り、つけたくない。

 

そんな私が、長年使っている(かれこれ6年!)のが、クレドポーのプレメーキャップ「 ヴォワールリサン」SPF20・PA++

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クレドポーのプレメーキャップ「 ヴォワールリサン」SPF20・PA++

朝のベースメイクは、スキンケアの後にこれ1つ。

薄いピンクベージュで、
肌を自然にトーンアップしてくれます。

 

気休めではなく、本当に、素肌きれいじゃん⁈となります。

 

私はスポンジでのばすのが好きじゃないので(摩擦が大きい)、指の腹で薄く、薄くポンポンとのせていきます。

 

そうすると、
ごくごくごくうすーいベールが、
フワッとかかる感じ。

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ただし、生理前など、
赤みのある吹き出物ができた時は、
BBクリームを部分的に重ねます。

 

コンシーラーは、使いません。
どんなに薄づきで、保湿効果が高くて、ナチュラルに肌の欠点を隠します‼︎とうたっているものでも、いっきに素肌感が損なわれるから。
太陽の光の下では、いろんなアイテムの重ね塗りは、いい結果に結びつかないと思います。

 

それに、夜、部分的に、強めのメイク落としを使う事になりますからね。

 

雑誌で見るような完璧な肌にはなれませんが、朝、よし‼︎今日も仕事頑張るぞ、
と気分を上げてくれるには十分。

 

ちなみに、
「ゲラン」、「Dior 」、「CHANEL 」、
この3ブランドの下地も試しましたが、
この「 ヴォワールリサン」に勝るものはありませんでした。

 

ゲランの「ブラン・ド・パール、ライトニングUVベース」

※この中で、ゲランの
「ブラン・ド・パール、ライトニングUVベース」
は、大好きな作家林真理子さんが愛用している事を知り、期待大で試してみました。

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「 ヴォワールリサン」と同じ薄いピンクで、とてもパールが強い。テクスチャーは、こちらの方がゆるめなので、つけやすい。

仕上がりも、自然で、サラサラの仕上がり。

でも、悲しい事に、初めて使用した日の夜、顔に赤いプツプツが…。ゲランの化粧品特有のあの香料が合わないようでした。

 

さて、この「 ヴォワールリサン」、お値段は、40g で6000円。
コレ1本で、2ヶ月〜2ヶ月半位使用できるので、1日あたり、約100円(以下)です。

 

というわけで、ファンデーションの前の下地としてではなく、


「日常生活で、ほんの少し、肌をきれいに見せたい、もちろん日焼けどめを兼ねて‼︎」
という方に、本当におすすめです。